Give me that は『それちょうだい』I’ll take it. を使う方が良い!

Hello, how are you doing?

朝晩急に寒くなりました。
11月ですからね。
 
今日は、
Give me that
give → 与える・・・
Give me~~. 
の使い方によってニュアンスが違います。

 
少しの違いで、丁寧になったり
そうでなかったりします。
フレーズをそのまま覚えて
しまう方がいいです。
 
それでは
Let’s get started!!!
 

Give me that. 『私にちょうだい』それもらえる?

 

Give me that. 

Please give me that.

Give me that, please. 

このフレーズだと

『ください』『それちょうだい、お願い』
とGive me 私にちょうだいと
催促するような口調に聞こえてしまいます。

 

子供が親に対して、

Give me some more, please.

『お願い、ちょうだい
というようなお決まりのフレーズに
なってしまいます。


大人が使うと
『それちょうだい』
と丁寧な表現ではないのでおすすめしません。

 

Give me that. の代わりに  I’ll take it. を使ってみる

 

 

Please give me some coffee.

Could you give me some coffee?

は、とても変に聞こえてしまいます。


『コーヒーをくださいますか?』と言いたいのであれば、

 

I’ll get some coffee.

 

I’ll have some coffee.

 

Could I have some coffee? 

 

Can I get some coffee?

give me 

ではなくて、その代わりに、

get ・ have  

を使うことをおすすめします。

 

Please give me some water. は「お水をちょうだい」

 

 

Please give me some water. 

お店やレストランなどで、

このフレーズを使うと

「お水をちょうだい」

Please をつけていても

丁寧に聞こえるわけではないです。

催促するように聞こえてしまいます。

give me の代わりに、

 

Could I have some water?

 

Can I get some water?

 

を使うと

「お水をいただけますか?」と

丁寧に聞こえます。

 

家族間や親しい友人には give me some. は使ってもOK!

 

家族との会話や、

学校での親しい友人に、

食べ物や飲み物を

『ちょうだいよ』

と言いたい時には

 

Give me some.

 

Give me that.

 

「ちょうだい」でも大丈夫ですが、

 

手が届かないものを取って欲しい時に

 

Give me the salt.

ではなくて、

Pass me the salt, please.

「お塩を取ってもらえる?」

 

のほうがいいです。

 

Give me that. 言い方を強くすると、もはやケンカ中?

 

Give me that. 

言い方や声のトーンによっては、

「ちょうだい」

「それよこせ」

というようなケンカ中?のような言い方になります。

物を取られて、

取り返したい時や、横取りしたいとき、

どうしても奪いたいとき

に使ったりするので、

親しい間の時に使う時でも、

声のトーンや言い方に気をつけた方が良いと思います。

ビジネスシーンで使うのはアウトです。

 

最後に

 

GIve me  よりも

Could I have

Can I get を使う方が自然に聞こえます。

『ちょうだい』よりも

『もらえますか?いただけますか?』の方がいいと

思います。

お店などで注文する場合にも

Can I get より 

Could I get の方が丁寧な言い方なので

状況や相手を選ばずに使えます。

 

それでは、きょうはこのへんで。

 

Thank you for reading my blog. Hope to see you soon, bye.