Must / have to / has to / need to 〜しなければならない〜使い分け

Hello, how are you doing?
What a beautiful day!
風が強いですが、
秋晴れの良いお天気です。
Today’s Lesson

<must = have to / has to>
〜しなければならない、

会話、コミュニケーションに使う時、
必ずしも
must = have to / has to ではない
からです。
need to の使い方

違いを覚えていれば大丈夫です。
それでは
Let’s get started. 
 
 

must = have to / has to 〜しなければならない、書き換え可能?

 

must = have to/has to
『〜しなければならない』

must 〜しなければならない・しないと大変!

 

I must do my homework. 
(私は宿題をやらなければならない)

 

この場合、mustを使うことにより、
危機的状況を表します。
絶対にやらないといけない時
must を使います。
もうヤバイヤバイ!

大変な状況の時です。

 

 

 I must study hard for the test.
(私はテスト勉強を一生懸命やらねばならない) 

 

 must study は

今回のテスト勉強をやらないと

大変なことになりかねない
これはかなりまずい状況?
という時です。

 

I must do it.
(しなくてはならない)
 
must do 強い言い方です。
やらなくてはならない。
絶対やらないとその後大変!
強制的にやらないと!
そのくらい must
強いです。
 

must はカジュアルな会話ではNG

must は、
自然災害、
政治的問題、
深刻な危機的問題の時に使います。

We must do something to improve our economy.
(私たちは景気回復のためになにかしなければならない)

must は、カジュアルな内容の会話時に使うのは NG です。

 

have to / has to 〜したくないけれど、しなきゃ

 

have to /has to
『(〜気は進まないけれど)〜しなくてはならない』

 

I have to go home now.  
(もう帰らなきゃならない)

 

have to / has to には 
気持ちは進まないけれど、やらないといけない。
というような
少し渋々とやるようなニュアンスが含まれます。

 

I have to clean my room. 
(部屋の掃除をしなきゃならない)

ああ、わかっているのだけどそろそろ部屋の掃除をしなきゃという時。

気持ちは進まないけれど。結局はやらないといけない時に。

 

 

must は義務的、

have to は渋々と・・ではどうすれば??

 

 

そこで使えるのが
I need to + 動詞の原形
『〜しなきゃ』『しなきゃならない』
 
普通のコミュニケーションの際に、
必要性があるときには
need to 『〜する必要がある』
を使うとスムーズな会話になります。
 
 
 

I need to study for the test.
(テスト勉強しなきゃ)

I must study for the test.
これは強制的義務 must でも、

I have to study for the test.
渋々やる have to/ has to ではなく、


自分の意志で need to 、

『やらなきゃ』と自然に思えるとき

 

 

I need to go shopping for dinner.
(夕食作るのに買い出しに行かなきゃ)
これは、毎日の生活の流れなので、
強制でも義務でも渋々でもなく、
時間がきたら夕食の買い出しに
行くといういわばルーティーンです。


must は堅苦しい表現なので、

ノーマル表現は need to

 

<まとめ>

⭐️must
は強制的義務的に『〜しなければならない』

⭐️have to/ has to

 

はあまり気が進まないけれど
『〜しなければならない』

⭐️need to は通常、ちょっとした必要性が出た時に。

 

 
使いわけができるようになると
会話にメリハリができるようになりす。
使っていくうちに覚えられるのが一番良いです。

それでは、また!

 
Thank you so much for reading my blog.
See you soon, good night.