「オンライン文化祭」開催で新型コロナに負けない〜2020年は新しい学校行事の形へ

Hello, how are you doing?

 

2020年、今年は

 

新型コロナの影響により、

 

学生たちは3月1日から

 

一斉休校で自宅待機になりました。

 

今現在、大学生を覗いては

 

学校が再開し、学校行事も

 

制限された中で

 

行われるようになりました。

 

 

先日、娘の学校の

 

『オンライン文化祭』でした。

 

今回は、新型コロナ感染対策の中で

 

初めて行われた

 

『オンライン文化祭』の

 

感想日記です。

 

新型コロナウイルス拡大防止のため「オンライン文化祭」にて開催

 

 

去年まで当たり前のように

どこの学校でも行われていた文化祭が今年は

新型コロナウイルスの影響でできなくなりました。

文化祭自体を中止にする学校、

生徒だけでで開催する学校、

オンラインで文化祭をする学校、

どれが正解ではなく、

今できることを

全力でやる

という「新しい日常」に切り替わってきています。

 

 

娘の学校はもともと

ICT教育での学びが盛んな学校です。

中学入学時からひとり1台のiPadで

様々なことに取り組みます。

 

ICT = Information and Communication Technology

ICT教育とはなに?

パソコンやタブレット、
インターネットなどの情報通信技術を活用した教育のことです。
ICT教育の「ICT」は、「情報通信技術」のことです。

 

ICTを使って、文化祭でも

各クラスや有志企画を

オンライン文化祭として実施する

学校も多いです。

 

 

 

オンライン文化祭のメリットとは?

 

見る側としては、

オンラインで

好きな時に

好きな順番で

クラス企画の動画を見ることが出来る。

 

何度でも見られる

 

校内、迷うことがなく、

画面上に出てきた動画を再生して

見ることが出来る。

 

どの企画の動画も

上手に編集されているので

ポイントがまとまっているので

わかりやすい。

 

 

作る側の生徒たちにしてみれば

 

企画・製作など大変な時間がかかり、

 

なおかつ

 

動画撮影、

 

そして編集作業と

 

IT 技術が問われる。

 

けれども

 

失敗をしてしまっても

 

やり直しも編集でカットも出来るので

 

その点は良いのかなと思います。

 

 

ユーチューバー並みの編集技術の高さには

 

こんなことまで出来るのかと高度なスキルに

感心しかないです。

 

 

オンライン文化祭は当日ライブ配信をする学校も多い

 

文化祭当日は

その学校のHPサイトからアクセスすると

ライブ配信を見ることができる学校もあります。

行くことができないので

今の状況やクラスの様子など

リアルタイムでみることが出来るので

とても良いと思います。

ただ、ライブなので

時々音や映像が途切れたりします。

 

受験生にとっては、オンライン文化祭は物足りなさも・・・

 

受験生にとっては、

文化祭にいくことにより、

直接その学校の雰囲気を感じ取ることができる

体験することができる

機会なので

それがオンラインになってしまうのは

残念に感じます。

 

学校の様子は

直接足を運んでみて

そこにいる生徒たちの行動

しぐさや会話、笑い声など

『対面』でないと

わからない良さがあります。

 

なぜなら

在学生たちを見たりして

その姿に自分が入学するイメージを

重ねて想像し

しっくりぴったりくるか

見極めることで

後悔しない志望校選びが出来ると

思っています。

画面越しのオンラインからだと

そこを見極めるのは

難しそうです。

 

 

おわりに

 

新型コロナに負けない!

今できることを

全力でやる!

という趣旨なので

とてもよいと思います。

『対面』して

人と人とが触れ合うこと

繋がることの大切さを実感していますが、

これからの新しい生活様式に

慣れながら

今後は何が自分にできるのか

見極める判断力も必要になってきますね。

 

『オンライン文化祭』初めてでしたが、

とても素晴らしい

今の時代ならではのことだと思います。

私は画面越しでしたが、

楽しさもとても伝わってきましたので

オンラインで出来ることは

うまく活用しながら

進めていけたらと思っています。

 

それでは、また!

Hope to see you soon, bye.