日本文化<七五三>を英語で説明してみよう!由来と意味を例文でわかりやすく紹介

Hello, how are you doing?

 

11月15日は、

 

日本の伝統行事のひとつである

 

『七五三・しちごさん』です。

 

今回は、

 

七五三って何?

 

英語で説明すると?例文とともに

 

紹介していきます。

それでは

Let’s get started and have fun!!!

 

 

日本の伝統行事・七五三を英語で説明してみよう!

 

七五三は、英語に訳すことができないので

そのまま

『Shichigosan 』と言って

そのあとにどのようなものなのか

英語で説明する方がわかりやすいです。

 

Shichigosan is a traditional Japanese ceremony for children of the ages three, five and seven.

 

七五三は、3歳5歳7歳になる子供がお祝いをする日本の伝統行事です。

⭐️ traditional Japanese ceremony 『日本の伝統行事』

 

 

Usually, boys celebrate at the ages of five and girls celebrate at the ages of three and seven. 

 

通常は、男の子は5才の時にお祝いをし、女の子は3才と7才の時にお祝いをします。

⭐️ celebrate 『お祝いをする』

 

 

七五三はいつ?何のためにお祝いをするの?

 

 

Shichigosan is held on November 15th every year.

 

七五三は毎年11月15日に行われます。

⭐️ 七五三は毎年11月15日ですが、祝日ではないので

だいたい10月11月の土曜日曜を使って

家族でお祝いをする人が多いです。

 

Shichigosan is an event to celebrate children’s growth and pray for their good health.

 

七五三は子供の成長と健康を願ってお祝いする行事です。

growth  『成長』

pray for  『〜を祈る』

good health  『健康』

 

 

 

Children wear Japanese kimono or dress and suits and visit a shrine with their families.

 

子供たちは日本の着物やドレス、スーツを着て、家族と一緒に神社へお参りに行きます。

 

 

We usually take a commemorative photo at a photo studio.

 

写真スタジオで記念写真を撮ったりします。

commemorative photo  『記念写真』

最近はカメラの機能性能もよく

スマホもあるので

自分たちで写真を撮る人たちも増えています。

 

 

After praying at a shrine, children can get a candy called Chitoseame.

 

神社でのお参りのあと、子供達は『千歳飴』をもらいます。

 

Chitoseame is a special long stick candy colored white and pink.

 

『千歳飴』は白とピンク色の長い棒状の特別な飴です。

⭐️ 千歳飴の色が白とピンクなのは、

日本では紅白が縁起が良いとされているので

白と赤の2色とされています。

年の数だけ、3才は3本、5才は5本、7才は7本の

千歳飴が袋に入っています。

神社でお参り・祈願をした後に渡されます。

昔はたくさん買って、親戚やご近所さんにも配っていました。

 

Chitoseame means candy of a thousand years and children who have the candy are said to live a long healthy life.

 

千歳飴は何年も長く健康でいられるように願いが込めれられた飴です。

 

 

最近の七五三の傾向〜コロナの影響で家族のみでお祝い〜

 

江戸時代から続く日本の伝統行事

七五三ですが

最近では簡略化されているようです。

地方によりお祝いの仕方が

異なりますが

以前は家族だけでなく親戚やご近所さんも

集めて子供の成長を共にお祝いをして

大勢で食事をしたり飲んだりと大きな行事でした。

最近ではコロナの影響もあり

今年は特に

家族だけで神社へ行って

その後は家でお祝いをする傾向のようです。

簡略化は良いのですが

日本の伝統ですので

良いところはきちんと残して

次の世代へ繋げて行きたいですね。

 

それでは、また。

Hope to see you soon, 

Thank you so much for reading.